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yuwaragiの開発経緯について

・和ろうそくの煤を利用した叢雲塗を生かした山中塗を作りたい。
・自宅で過ごすことが多くなった現在、自宅でくつろぐ時に和ろうそくの炎で癒しのある時間を過ごしてほしい。
・考え事をしたいときや、ぼーっとする時間も必要です。癒しの効果がある和ろうそくで癒しのひと時を感じていただきたい。
・和ろうそくも漆器も日本の伝統工芸品。他産地とのコラボレーション+今のライフスタイルにも合う工芸品で売れる工芸品を作りたい。
・チル消費、エシカル消費に向けた取り組み

 

⇒落ち着いたという意味の「Chill out(チルアウト)」が語源の意味。
自宅でゆっくりくつろげる商品を制作してはどうか?

以上の想いと、今まではお椀やカップなどを作って来ましたが、山中漆器の木地と塗りの技術で癒しのある空間を演出する漆器を作りたいという想いから製作致しました。

 

1/mというシンボルマークは叢雲塗と和ろうそくのゆらぎから生まれるマインドフルネスを1/mとしてシンボル化しています。

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